2021/02/05 22:48

常世(とこよ)は、古代の日本語です。

死者の世界、不老不死の理想郷、人の出入りを禁じている聖域、遠い外国などを意味します。

それは、海の彼方や海の中にあり、命や恵みがそこからもたらされるとも言われます。

 

TOKOYOでは、古代の意味に囚われず、「常世」を「未知(の世界)」と幅広く定義しています。